11/14(日)に香川が誇る讃岐山脈を舞台に総距離約40km、累積標高約2,800mのマッドネスなコースで行われた「MANNO MOUNTAIN MADNESS」に協賛出展してきましたのでレポートを残しておきたいと思います。
MANNO MOUNTAIN MADNESSは香川県を中心に大会運営をされているRunning Drunkersさんが企画運営されている大会です。
こちらの運営会社の大会はホスピタリティ性が高く、アットホームで楽しめる大会で他にも以前出展させて頂いた「蔦島トレイルランニングレース」や、11/28(日)に開催予定の「Toramaru Rocl Relay Run」など複数大会開催しています。
四国の方はもちろん四国近郊の都道府県の方は参加されてみてはいかがでしょうか。
今回大会の会場となったのは廃校となった旧琴南中学校、現在は「ことなみ未来館」としてコミュニティスペースになっていました。
事前に公開されたブリーフィング動画がかなり秀逸でこれを見ると来年出たくなるかと。
前日受付
受付は基本的に前日に行われ、前日受付困難な方は事前に主催者に連絡をしていれば当日レース前にも受付が行われていました。
物販出店はINNER-FACTと大会主催者のオリジナルグッズがありました。
INNER-FACTは廃盤商品を当日限りの半額で放出していたり、主催者側では大会限定グッズもあったので結構賑わいました。
これ・・・大丈夫か?といったキャラクターも。
大会会場は結構山間の地区なのですが、近くにうどんの名店があるのはさすがですね。
徒歩3分のところに美味しいうどん屋さんがありました。
前日受付が終わったら車で約10分の距離に道の駅兼温泉もあります。
アクセスと宿泊場所
大会参加する上で重要な要素の一つがやはりアクセスと宿泊場所。
協賛会社にとってもそれは同じです。
まずアクセス面からですが、大会会場は丸亀市街地から車で約45分ほどです。
近くに公共交通機関で来れるバスや駅は無く、送迎バスなども無いので車が必要になります。
駐車場は大会会場に十分あったのでありがたいですね。
次に宿泊場所。
選択肢としては丸亀市街地のホテルか、大会会場付近の温泉街か、大会会場付近のキャンプ場か、道の駅で車中泊の4つです。
丸亀市街地は少し遠いですが、比較的安い値段で大手ホテルチェーンもあります。
大会会場付近の温泉街は観光地価格なので丸亀市街地のホテルの倍ほどのお値段なので、お金に余裕がある方や会場近くでしっかり休みたい人は温泉街が良いかと思います。
大会会場付近はいくつかキャンプ場があるので、テント泊が慣れている人はキャンプ場が良いと思いますが少し標高が高い土地なので時期的にも寒さ対策は必須です。
最後の道の駅での車中泊ですが、ここの道の駅は温泉もありレストランもあり食事も美味しいので車中泊に慣れている人は道の駅がおすすめです。
今回大会でもここで車中泊している人が多かったように思います。
僕もその一人です。
大会当日
大会当日は早朝4時から駐車場兼会場が開場されます。
ゲスト選手に飯野航-Wataru Iino-選手が来られておりました!
参加者は120名弱で気温は思ったほど低くなかったです。
スタートのシーンを動画撮影しましたので貼っておきます。
11時頃から高松市のカフェが出張店舗を出されており、焼き肉丼やガパオライス丼、コーヒーやクラムチャウダー、スイーツなど魅力的な食べ物がたくさん!
フィニッシュ後選手等でかなり賑わっており、カフェスタッフのみなさんはかなり忙しそうでした。
ちなみにインナーファクトブースは前日かなり買い物に来ていただけたのと、当日は風が強くテントのペグを忘れてしまったので早々に店仕舞いすることに・・・。
トップ選手リザルト
男子優勝者リザルトはこんな感じでした。
優勝:水野淳介 選手 4:42:24 2位:飯野航 選手 4:44:41 3位:沖和夫 選手 4:49:01
女子選手のリザルトはこんな感じ。
優勝:竹内浩美 選手 6:05:33 2位:中村香子 選手 6:23:09 3位:高畑麻衣子 選手 6:39:06
選手全体のリザルトはコチラからご確認いただけます。
とてもアットホームかつ選手のキツさが楽しそうでしたので来年も出店させて頂きます♪
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