初心者向け!チェンマイレース遠征 レース前後の生活ガイド

海外のトレイルランニングレースに興味はあるけれど、「海外でのレースって大変そう」「走ること以外が不安」そんなふうに感じていませんか?
私も初めてチェンマイに同行した際は、現地での生活や過ごし方が気になっていました。
食事はどうする?レース前日は何をして過ごす?終わった後はどんな一日になる?と思っていました。

この記事では、チェンマイ・トレイルラン遠征でのレース前後の生活にフォーカスして、初心者目線で「実際どうだったか」をまとめています。
これからチェンマイのトレイルランに挑戦してみたい方や、海外レースに少し不安を感じている方の、「行ってみようかな」の後押しになればうれしいです。

さて、今回2度目となる「Chiengmai Thailand by UTMB」に行ってまいりました。
スケジュールや費用感は前回と同じぐらいでしたので、その辺りはこちらのブログを参考にされてください。
円安の影響もあり若干値上がりはしてますが、時間的にも移動距離的にも行きやすいレースだと思います。

基本情報

スケジュール

今回のおおまかなスケジュールとレース前後の過ごし方はこんな感じでした。
12/3(水) 出国・移動
ホテル到着後は水や食料の買い出し、ホテル周辺のお店やコインランドリーをチェック。

12/4(木) 受付・ギアチェック
メイン会場にはかなり多くのブースが出てます。
早めに行って足りない物を購入したり、会場のあちこちに撮影スポットがあるので撮影を楽しむのもあり!
夕食は早めに済ませ、レースの準備。

12/5(金) レーススタート

12/6(土) 終日レース~フィニッシュ
フィニッシュ後は、会場で食事や飲み物が購入可能。
選手は一定の金額分無料で購入できるので、会場の雰囲気を感じながら食事も楽しめます。
ホテルに戻ったら、お風呂、洗濯、片付け。
今回100マイルの選手はフィニッシュ地点にデポバッグがまだ戻ってきておらず、フィニッシュ翌日にもう一度会場に受取に行かないといけないということも💦

12/7(日) 表彰式・帰国までは休息や自由時間
体のダメージが少なければマッサージや観光もあり。
日曜日は旧市街地で歩行者天国になるエリアもあるので、お土産を探すものおすすめ。

12/8(月) 帰国(深夜便)

気温と服装

レースが開催される12月は乾季でとても過ごしやすい時期。
日中の気温は25-30度ぐらいなので、日本の夏とあまり変わらないですね。
半袖、短パンで快適に過ごせます。
夜から朝方は若干冷え込み10度ぐらいまで下がることもありますので、羽織は1枚持って行った方がいいでしょう。
今回も朝方は薄手のダウンジャケットがあって良かったとの声もありました。

現金入手の方法

空港の到着ゲートを出たらすぐに両替所とATMが見えますので、まずは現金を調達しましょう!
到着便が来た直後は、両替所は基本行列です💦
空港内にも2ヶ所ほどありましたが、直後はズラッと並びます。


私は海外ではキャッシング派なので、ATMへ直行。
ATMも何ヶ所かありますがだいたい空いてますので、並びたくない人はこちらがおすすめです。
タイのATMは日本語表示に切り替えられるものもありました。
(写真の一番左(CDM)は日本語表記が出ました)
最初は怖さもありましたが、慣れれば意外とへっちゃらです!


タイもキャッシュレスが進んではいますが、屋台やナイトマーケット、マッサージ屋さんではまだまだ現金が主流なので、滞在日数を考慮して準備してください。

移動手段

空港からホテルまでの移動手段は色々ありますが主に下記があります。
・ホテルのシャトルサービス
・Grab
・エアポートタクシー
・ソンテウ(ソンテオ)
ホテルのシャトルサービスがあれば一番楽なので、メール等で問い合わせしてみるのもありですね!
それ以外では、Grabが主流かと思います。

Grab

チェンマイ空港でも、Grabの専用ピックアップポイントが作られてました。
ただ、残念ながら空港内にほぼ乗り場案内の表記がなく、めっちゃ探しました🤣
これを読んだ方は、もう迷わないはず!!
場所はコチラです。(簡易地図でごめんなさいm(__)m)

国際線到着口からだと端から端まで移動して「1番出口」へ。
1番出口は、エアポートタクシーとGrabピックアップポイントがあります。
Grabの看板の裏側に到着する感じになります。


Grabはとても便利で現地の言葉が分からなくても使えます。
先に金額も分かりますし、ぼったくりの心配もありません!
使い方はとても簡単なので、アプリはインストールしてアカウント登録しておきましょう。
決済用のカードまで登録しておくと安心です。

Grabクーポンコードの使い方

余談ですが、今回のチェンマイUTMBでもGrabのクーポンコードが配布されてました!
どこに入力するか分からなかった方もいるようなので、簡単に解説です。

今回のクーポンコードは「CMUTMB」でしたが、大文字・小文字入力問わず反応しました。
次回もクーポンがあるかもしれないので、大会の公式サイトやSNSは要チェックですね。

エアポートタクシー

さてさて、今回私たちもGrabで移動しようかと思ったのですが、人数が多かったので2台呼ばなければならず💦
2台呼ぶよりはエアポートタクシーの方が安かったので、今回はエアポートタクシーにしました。
ワゴンタイプで250バーツ(1,250円ぐらい)でした。
1番出口付近にエアポートタクシーのお姉様達がいらっしゃるので、行きたい場所を伝えて価格を聞くと親切に教えてくれます。
エアポートタクシーは、空港から旧市街地までは150バーツで統一されてるのでGrabと比較するのもありですね!
場合によってはエアポートタクシーの方が安いこともあります。
ただ、支払い方法が現金なので大きいお金は崩しておくと安心です。

ソンテウ

ソンテウは、赤や黄色の乗り合いタクシーを指します。

ただ残念ながら空港内にソンテウ専用の乗り場はありません。
空港を出て、流しのタクシーのように手を挙げて捕まえる方法になります。
運転手さんに行き先を伝えて、行ってくれる方向なら乗せてもらえる感じです。
金額は乗る前に事前に交渉することになります。
1人いくらという金額で提示される事がほとんどです。

道路の渡り方

初めてだとちょっと緊張するのが、道路の渡り方。
一応横断歩道のマークがある場所もありますが、マークがあるだけで信号はありません。
大きな交差点以外歩行者用の信号はありませんので、ストロングスタイルで渡ることになります!
仮に信号があっても変わるのめっちゃ早いです🤣体感5秒ぐらい。

生活面

まず気になるのは水だと思います。
タイでは基本的に水道水は飲用に適していません。
沸かしても飲まない方がいいです。
歯磨きのうがい程度なら気にしない方もいますが、体調を崩したく無い!という方はミネラルウォーターを使用する方が良いでしょう。

物価とスーパーで売られているもの

さて、水の話をしましたがタイの物価について触れたいと思います。
タイは日本に比べて物価が安いと言われていますが、めちゃめちゃ安いかと言われると日本とあまり変わらない場合もあります。最近は円安の影響で特に(;´∀`)
ローカル食堂や、フードコートなどのご飯は確かに安いです!そしてめっちゃウマい😋
一食50-60バーツ(約250-300円ぐらい)で済みます。
その他、スーパー・コンビニ等で販売されている水や食料品、生活雑貨などの目安です。

水  1.5L 1本 10-30バーツ(約50-150円)
水まとめ売り1.5L 8本入 180-230バーツ(約900-1150円)
お茶 500ml 25-30バーツ(約125-150円)

タイのお茶は甘いものが多いようです。
日本人が求める無糖のお茶が飲みたい場合は「No sugar」と表記してあるものを選んでください。

ジュース 12-100バーツ(約60-500円)

日本ではあまりお見かけしないココナッツジュースなど種類も豊富でした。
せっかくの異国の地!なんだこれ!?という飲み物を試すもの面白いと思います(^^♪
ビール 1本
350ml 34-60バーツ(約170-300円)
500ml 40-70バーツ(約200-350円)

レース後のビールは格別ですよね!
タイのビールはすっきりして飲みやすい♪タイではビール(アルコール)を購入できる時間帯が決まっているので確認して買いに行くのがおすすめです。

丸ごとフルーツ 50-130バーツ(約250-650円)
カットフルーツ 50-100バーツ(約250-500円)

やっぱりトロピカルフルーツは外せませんね!マンゴーめっちゃ甘くてうまい( *´艸`)
ドラゴンフルーツやパパイヤなど普段あまり食べないものも食べたくなります!
お弁当 40-100バーツ(約200-500円)

お寿司も売ってます!
ひき肉の炒め物は基本辛い!!!辛いの得意な人はぜひチャレンジを!
牛乳 16-70バーツ(約80-350円)

若干割高ではありますが、日本の牛乳も売られていました。
タイの牛乳も美味しかったですよ!
ヨーグルト 15-70バーツ(約75-350円)

小さいものはほぼ加糖タイプでした。
お馴染みのBioやブルガリア、ギリシャヨーグルトなど日本で販売されているものと同じようなラインナップでした。
コーヒー 70-200バーツ(約350-1000円)

インスタントが多い印象でした。
大きいデパートに行くとドリップタイプもありましたが、スーパーではほぼ見かけなかったですね。
インスタントが苦手な方は持参をおすすめします(*^^*)
虫よけ 5-80バーツ(約25-400円)

虫よけの種類は多かったですね。コンビニ・スーパーどこでも手に入ります!
洗濯洗剤 10-150バーツ(約50-750円)

スーパーでは大容量が多いですが、コンビニなどは小分けのパックがありました。
ただ香りは若干強め( `ー´)ノ 前回は現地調達で洗濯をしていたので、日本に帰ってからもタイの思い出(残り香)がしばらく続きました~(;´∀`)

食事

タイのローカルフードはおすすめです!安いし美味しい😋
ご飯は旅の楽しみの一つですよね!
ショッピングモールのフードコート、路面の食堂、屋台などが一般的でしょうか。
支払いは現金のみというところも多いです。
レース前は万全を期したいという方はレース後にぜひ楽しんでください♪

フードコートは大体1品、50-70バーツ(250-350円)ぐらいが多かったです。
ご飯系、麺類、炒めもの、スープ、スイーツ何でもあります(*^^*)
現金またはレシートにチャージするという支払方法もありました。

路面店の食堂も1品あたり、40-70バーツ(200-350円)ぐらいが多い印象です。
定番のカオマンガイや麺類、名前が分からない料理(笑)など種類も豊富です。
英語が通じない場合は、指差し注文で伝わりました(^_^)/
支払方法は現金が多いですね。
有名なお店はクレジットが使えるところもあります。

持ち帰り専用ですが、露店や屋台もたくさんあるので、食べ歩きが好きな方は色々めぐってみるのもおすすめです。
基本的に支払いは現金のみでした。

現地のセブンイレブンおにぎり。
定番のおにぎり食べてみましたが、具は若干脂っぽい鮭という感じでした。まずくは無いです(笑)
ちなみにコンビニや下の写真のような小さめのスーパーでも、ほぼクレジット使えます。

洗濯

生活面に欠かせないのが洗濯。
滞在中やレース後にも洗濯できたら嬉しいですよね。
持っていく荷物も減るし、レース後の汗だく荷物をそのまま詰めて帰るのは後が大変💦
熟成された洗濯物を開くのは考えただけで...(;’∀’)
ホテルに洗濯機がある場合はラッキーですが、無い場合はコインランドリーを利用しましょう。
私が宿泊したホテルには洗濯機が備え付けられていたので、簡単に使い方を説明します。

基本的な使い方は日本のものと同じなので、簡単です。

コインランドリー

次にコインランドリーですが、意外とコインランドリーも多く、私が宿泊したホテル周辺にも3軒ほどありました。 コインランドリーの使い方を簡単に説明します。

まず靴を脱ぎます。 意外にも土足禁止のところが多かったですね。
小銭が無ければ両替します。
支払方法は、現金またはQR決済でした。
QR決済はタイの銀行口座を持っていないと利用できないらしいので、基本的に現金になると思います。
数軒見ましたが、クレジット対応のコインランドリーは見かけなかったです。
洗剤は持参してもOK!なければ自販機で買えます。

さて、いざ洗濯!!丁寧に使い方の説明もありました。

使い方は基本的に日本のものと変わりません。
タイでは水温を選択する項目がありましたので、お好みの水温を選んでください。
少し分かりづらいですが、↑の写真の赤丸部分に「HOT」「WARM」「COLD」のボタンがあります。
洗剤投入口は、洗濯機のすぐ上にありました。液体でも粉でもOKです!


次に乾燥機です。
乾燥機も基本操作は同じです。
こちらも↑の写真の赤丸部分に温度を選択するボタンがあるで、「HIGH」「MIDDLE」「LOW」から温度を選択してください。

現地で洗濯できるかどうかはとーーーーーっても重要!
コインランドリーがあるのは心強いですね。ホテルで手洗いのみだと限界があるので、ぜひ利用してみてください。

忘れちゃいけないトイレ事情

前回のブログでも書いてますが、日本人にとって馴染みがないのがトイレ事情です。
タイではほとんどの場合、トイレットペーパーを流せません。
空港、ホテル、ショッピングモール基本どこもNGです(>_<)
使用済みのペーパーは、備え付けのゴミ箱に捨てます。

そしてちょっと分かりにくいのが、流すボタン

日本と同じようにレバータイプもありますが、トイレの上のボタンを押すタイプもあります。
上の写真のタイプだと、右が「大」左が「小」ボタンです。


タイでは、ウォーターガンのようなウォシュレットが多いです。
ペーパーを使わずに、洗い流すというのも主流のようです。
ただし、かなーり水圧が高めなので、旅慣れた玄人の方、水圧高めでも全然OKという方以外は、お控えいただいた方がよいかと(;´∀`)

また、トイレットペーパーですが、公共のトイレなどは個室に付いておらず、トイレの入り口付近にでかいロールが備え付けられている場合もあります。

この場合は、入り口で必要な分を取ってから個室に入るようにしてください。
用を足した後にOMGとならないように気をつけてくださいね!
ちなみに今回大会メイン会場の公園内トレイはこのパターンでした。

お土産

ばらまき系のお土産

せっかくの海外、お土産も楽しみの一つだと思います。
日本ではばらまき系のお菓子をお土産にすることが多いですが、タイでは個包装のお菓子などが少ない印象です。
下の写真のようにドライフルーツの詰め合わせやお土産セットのような物はありますが、割とでかい(;・∀・)

そこでおすすめは、海外フレーバーのお菓子。

一つ10-15バーツ程で、日本では見かけないフレーバーがあるのでばらまき系の代わりにもおすすめです。
スーツケースの余白と相談して買ってみてください。

余談ですが、タイのスーパーやコンビニではまとめ買いのおすすめをよく見かけます。
1個買ったら、1個もらえるよ♪というような案内です。色んなパターンがあります。
私も試しにLaysのチップスを3個レジに持っていったら、ちゃんと2個分の値段になってました!

ちゃんと値引きしてくれてるのに感動!!

タイらしいお土産を探すなら

お菓子や食べ物ではなく、タイらしいお土産を探したいなら「ターペー歩行者天国」がおすすめ。
日曜日の午後から深夜まで工芸品、衣類、雑貨などたくさんの露店が並びます。
ターペー門から1kmに渡り露店が並ぶので、面白いお土産を探すもよし、見て回るだけでも活気を感じられて楽しいエリアです。


最後になりますが、チェンマイの遠征は、「レースに出る」のももちろん、数日間異国での暮らしを体験するのも味わえます。
レース前は無理せず体を整え、レース後は休息を入れつつ現地の食や暮らしを楽しむことで、遠征の満足度は高くなると思います。
海外のトレイルランレースをハードルに感じてる方も、少しだけ「暮らし」をイメージしてみると旅感が増して楽しめるかもしれません。
このブログが最初の一歩を少しでも軽くできたら嬉しいです。

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