真夏に、張り付かないTシャツなんかないやろ!

ご好評いただいております、人体実験しながら走りに行くというブログ。
前回の奈良ウルトラのブログも、
「ブログ見ました。流石にタイツに物入れすぎやろ。」
とありがたいお言葉をいただきました。

はい、物を入れすぎとかわかった上でやってるんです。笑

今回のテーマは、真夏です。
私の住む街、石川県、北陸の夏です。
湿度が人を殺しにくる、あの夏です。

で、タイトルの通りなんですけども。

「真夏に張り付かないTシャツなんてあるわけねーだろ」

はい。
攻撃的なタイトルですみません。

でもね、ほんとにそう思うんです。

結論から言うと、滝汗をかく度合いが人によって違うし、気温と湿度が変わればTシャツなど乾かぬ。

お店をやっていた時から、いろんなブランドのいろんなTシャツ、ノースリーブ、タンクトップ着てきましたが、
まとわりつくように張り付くものから、
「確かに乾きが早いなこれ!」
というTシャツもあります。

ただ、自分の滝汗の量がおびただしくて、湿度も高いと、乾くわけないやん!
全Tシャツ張りつきますわ!笑

至極真っ当なことを言ってすみません。

真夏のTシャツ、後半は「濡れ雑巾」を着て走ってる

真夏のランニング、走り出して5分で終わります。
何がって、Tシャツが。

最初の5分は、「お、涼しいやん」
15分で「あ、これアカンやつや」
1時間後には、お腹も背中もペターーーっと張り付いた布を背負って走ってます。

「吸汗速乾」って書いてあるTシャツ、何枚も試してきました。
高いブランド、安いブランド色々着倒しました。



でも真夏って、乾く前に次の汗が来るんですよ。
速乾もクソもない。乾く暇を与えてもらえてない。

じゃあ、どうするか。

張り付かないTシャツを探すのを、やめました

僕がたどり着いた答えがこれです。

Tシャツをやめる。

いや、身も蓋もないんですけど。笑

張り付く前提ならば、肌に接してる面積(生地)を極力減らせば良いじゃないか!

そこで出てきたのが、インナーファクトのMESH TANKです。

  • タンクトップ=そもそも肌に接する面積が少ない
  • 全面メッシュ=肌に張り付いても、穴が空いて通気してくれる!(穴が空いてるということはもちろん生地が少ない!)

(前回カラーは OBSIDIAN SKIN / SUIBOKU / MARIN の3色展開。僕は【MARIN】を選びました)

第一印象は、正直「ん?」でした

ここは正直に書きます。

商品が届いて、袋から出して、触った瞬間の第一印象。

(え・・・これ、思ったより硬ない?)

でした。笑

柔らかいTシャツに慣れきってる身からすると、生地にしっかりハリがある。
ふにゃっとしてない。

(これ、そのまま着たら、乳首削り落とされるんちゃうか・・・)

と、着る前からちょっと身構えてました。



そして、試すならばと、トラックで追い込みながら滝汗をかく日(気温約28℃、湿度70%前後の晴れ)と、
暑い日中で20キロ程度の峠走(気温約34℃、湿度約60%前後の晴れ)の日に試してきました。





結果。

「生地のハリ感(硬さ)」が、全部の理由でした。

(筆者は、171cm、66kgで、メッシュタンクのLサイズを着用。パンツは、インナーファクトの3インチ ランニングパンツ Lサイズです。暑すぎて笑えんかった・・・笑)


(僕はちょっとゆったりめが好きなので、Lサイズか、もしくはXLサイズでも良いかもって感じで、インナーファクトのウルトラライトシャツよりかは気持ち小さめのサイズ展開だと思います。)



3インチ ランニングパンツについては、こちらのブログに書かせていただきました。
お暇な時に読んでいただけると嬉しいです。

張り付きにくい理由は、なんなんだ?

走ってて気づいたんですけど、この生地、汗で濡れても自立してるんですよ。

普通のTシャツって、汗を吸うと生地が重くなって、重力に負けて肌にベタっと落ちてくる。
あれが「張り付く」の正体だと思ってます。

MESH TANKはハリと適度な厚みがあるので、濡れても形が保たれていて、肌との間に隙間が残り続ける。
で、その隙間を、メッシュの穴から入ってきた風が通っていく。

濡れる → 張り付く → 蒸れる

という真夏の負のループが、そもそも一段目で止まってる感じです。



あと地味にデカかったのが、ザックを背負った時。
あくまで僕の個人的な推測なのですが、
生地がメッシュになっていて、穴があるから凸凹している。
するとザックとも摩擦がかかって、そもそも擦れが起こりにくいのでは。

というような、感じで、タンク1枚で、ザックを背負っても特に擦れが気になるところがありませんでした。
(約40キロ程度のトレラン6〜7時間程度だったので、それ以上となるとまだわかりませんが・・・。)


気になるとこ ①透け ②日焼け ③ニオイ

メッシュって聞いて、みなさんが一番に思うのそこですよね。分かります。

①透け

メッシュの目自体は細かいので、乾いてる状態なら1枚で着ても普通に平気です。

ただ、カラーによっては、汗や雨で濡れて肌に張り付いたときに、少し肌が透けて感じられると思います。

②日焼け

ノースリーブなので、当たり前ですが肩と腕が丸出しです。
日焼け止め塗らずに何時間も走ると、後で泣きます。
ちなみに、メッシュの目が細かいので、上半身がメッシュ柄に日焼けするという感じはなさそうです。笑

日焼け対策は、トレイルハットと日焼け止めとセットで考えてください。
トレイルハット?って方はこちらをよければご覧ください。

③ニオイ

ポリエステルなので、正直これは洗い方次第かなと思ってます。
新しいうちは、汗をかいた後の匂いは気になりません。

結局、どう着るのが正解なのか

僕の中の結論としては、この2パターンです。

その1:真夏の練習、1枚で。
これが本命。上半身、ほぼ裸で走ってる感覚です。
トラックで、タンクトップ。陸上部エリートみたいな気分になれます。笑

その2:ザックを背負う時に、1枚で。
上でも書いた通り、ザックとの相性がいい。
タンクトップなので、生地が少なく、肌に直接ザックが触れているところが擦れそうなのですが、なぜが擦れません。(THE NORTH FACE のFUME6を着用。それ以外のザックで擦れたらごめんなさい。笑)

(アドベンチャーレーサー若岡さんとトラック練習中。「若さん事故から復活早くね!?」と思いながら、ペース走でちぎられました。笑)

動画少し画質荒いですが、ファタファタとタンクトップが滝汗に負けず、はためいているのがわかるかなと。

編集後記〜夏の練習は、根性じゃなくて段取り〜

僕は、ランニングイベントや練習会を、今住んでいる北陸だけでなく、石川県へ移住する前に仕事をしていた地元関西で今でもやっています。

で、毎年この夏の時期に必ず言ってることがあります。

「夏は、根性でどうにかなる季節じゃない」

  • スタート時間を早める(涼しいうちに終わらせる)
  • コース途中の自販機・水場を先に把握しておく
  • 氷を持つ、水を被るなど、身体を冷やすこと
  • 着るものを真剣に選ぶ

最後のやつ、みんな一番手を抜くんですよね。
シューズには数万円出すのに、真夏のトップスは「まぁTシャツでええか」になる。

張り付きすぎて、乾きにくいTシャツで走ってると、意外とお腹が冷えて下したりするんですよね・・・。


全く張り付きません!
とは言えません。というか、タイトル通り、使う人、気温湿度によって、夏に張り付かないTシャツなんてないやろ!ってのが僕の結論。



だけど、このMESH TANKは、肌離れが良いです!
そして、試してみやすい値段。
しかも、今回も下のクーポンを使うと・・・



僕が喜びます。笑



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えっ!?
まだメッシュ生活を始めていない!?
真夏のランニング人生、8割くらい損してますよ・・・。

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しょーじJr.

元ランニング・トレラン用品店の店長。持病を治すため食生活を改め、好きが高じて自然食品店での仕事も経験。今はランニングトレーナー業やランニング系のライターしてます。大地震を2度経験し、防災士取ったり、手に職をとのことで、重機乗ったり、チェーンソー振り回したり、電気工事の資格を取ったり気の向くまま生きてます。一応フルマラソンサブ3、トレラン大会では大体上位5%以内くらいで走ってます。人体実験を基にパフォーマンスアップや健康についてのあれこれをいつも考えてる人です。

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