2024信越五岳トレイルランニングレース レースレポート

こんにちは。葉子です。
2024年9月14日~16日にかけて開催された、「信越五岳トレイルランニングレース2024~パタゴニアCUP~」の、110kmの部に出場してきました。
残念ながら、午後から降り続いた雨のために戸隠エイドでレースカットとなってしまい、雨のために写真もあまり撮れなかったのですが、覚えている範囲でレポートをお届けしようと思います。

レースの概要はこちら。
https://sfmt100.com
新潟県と長野県の県境にまたがる、信越高原が会場です。

100mileの部(163km)と、110kmの部(112km)があります。
「走れるコース」と言うことで、制限時間は短めで100mileが33時間、110kmが22時間です。家族や友人からサポートを受けられるアシスタントポイントがあったり、途中からペーサーを付けて走ることができます。 また、完走者には木製の完走証と、100mileの完走者にはバックルが贈呈されます(これがカッコイイ!)。

レースのプロデューサーは石川弘樹さん。今回参加してものすごく感じたのが、石川さんが「トレイルランニングとはこうあって欲しい」という思いがものすごく詰まっていて、その思いがスタッフに浸透している大会だということ。どの場面でも気持ち良く過ごすことができて、なるほど、ここが「キラキラ大会」と言われる所以なのかな、と思いました。
ただ、「キラキラ大会」と言ってもコースは全然甘くなくて、「走れる」と言うより「走らないと間に合わない」と言うのが正しいかと。ロードはほとんどないのですが、林道が多い(おんたけかと思いました)。この林道をきっちり走れるかどうかで大きくタイムが違ってくるのでしょうね。
日本のレースに多いピークを取りに行くタイプのコースではなく、山の中腹を横切って行くタイプのコースです。この辺り、アメリカでトレイルランをしていた石川さんらしいコース設定なのでしょうね。 2か月前に走った「おんたけ100」も走れるトレイル(?)レースでしたが、なんかこう、対極にあると言うか・・・。どちらがいいとか悪いとかではなくて、両方それぞれ違った楽しみ方があって、両方とても良いレースだったな、と思いますけど、とりあえず、信越はトイレがいっぱいあるので助かるー!

スタートまで

今回私はありがたいことに、inner-factの首藤さんに会場まで車で送迎していただきました。3連休の初日だし、ある程度の渋滞は覚悟していたのですが・・・ 案の定中央道で何度も渋滞に引っかかって、広島から妙高まで休憩込みで11時間かかりました(休憩時間節約のために、お昼はコンビニで買って車中で食べたのに!)。

少しでも長野感を出そうとしてみた

北陸道経由で行った別の広島組は10時間くらいかかったと言っていたので、大回りなように見えても日本海回りで行く方が良いかもしれません。中央道のリニューアル工事がなかったら、もう少し早かったかな。そして、「やっと着いた!」と思ったら、最後の最後でバンフ渋滞がありました。覚悟して行きましょう。

首藤さんとは受付会場で一旦お別れ。受付後、ウェルカムパーティーまでの時間があまりなかったので、そのまま会場にいて100mileのスタートを見送ってから宿へ移動する事にしました。荷物が邪魔になるので本部で預かってもらいましたが、パーティー会場の壁際に荷物を置いてる人も結構いたので、貴重品が別管理ならそれもアリなのかも?
でも、トレイルランの荷物って、もうそれ自体が貴重品な気もするのですけどね。全部高価!無くなったら大ダメージ!

すごい人ですねー。お祭り感!

さて、受付を済ませてやりたい事と言えば・・・あれですよ。ほら。パタゴニアのパネルの前で写真撮るヤツ。あれ、絶対外せないですよね。でもあのパネルが、なんか暑いし移動で疲れてボーっとしてたら見付からなくて、先に到着してた知り合いに「あれどこ?」って聞いたら、入口のすぐ脇だけど少し引っ込んだ場所にありました。絶妙に分かり辛かったです。 自分のスマホとオフィシャルのカメラ、両方で撮影してくれますよ。

撮影の裏側

パネルのところやスタートゲートで写真を撮ったり、物販のブースを見て回ってウェルカムパーティーまでの時間を潰します。今回はマナバーくらいしか買いませんでしたよ。

広島から110kmに参加の人たち(一部)

自家用車で移動の人は必要ないかもしれないけど、宿泊エリアに飲食店やコンビニがないので、晩ご飯を確保する意味でもウェルカムパーティーは申し込んでおいた方がいいと思います。上位を狙うような人ならパーティーで疲れないように別の手段で食事を確保するのでしょうけど、せっかく準備してくれてるなら、参加しないともったいないですよね。 メニューは立食パーティーによくある感じで、炭水化物、タンパク質、サラダ、あと少しデザートと、割とバランスは良かったです。なぜかパーティー会場でほとんど写真を撮りませんでした・・・。

飲み物はビール、ノンアルコールビール、麦茶、緑茶、くらいだったかな?全体的に量がちょっと少なかったし、私はレース前にビール飲まないし、カフェイン抜いてるから緑茶も飲めないし、飲み物は別で確保しておいた方がいいかもしれません。会場入口に自販機が1台あったけど、水は私が到着した時点で売り切れでした。残ってたのはコーラとかアクエリ、コーヒーなど。普段はもう何台か稼働してる自販機がありそうだったけど、この日は電源が切られて奥に追いやられてました。スキーシーズンじゃないから動いてなかったのかも?

他にも、私が泊まった宿には自販機がなくて、調達できるのは水道水のみでした。この辺りは宿によるのでしょうが、妙高エリアに入る前にしっかり飲み物の確保をしておいた方が良さそうです。あ、水道水は冷たくて美味しかったです。 パーティー会場はエアコンがなくて人が多いのでかなり暑くて、ここで結構体力を使った気がします。お食事は美味しかったけれど、立食で一旦お皿やコップを置いたりするテーブルが少ないのが大変だったかなー。ある程度食べたら、暑さに耐えきれなくて「もう出よう・・・」ってなりました。涼みながら(でもあまり涼しくはない)、この後スタートする100mileの選手を見送る場所を探します。

100mileのスタートの花火、想像していたより至近距離で、たくさん上がって驚きました。そして、お見送りの人の多さ!これはテンション上がるでしょうねー。広島の110km組で固まってマイルの選手を見送っていたのですが、全員で見送れる場所を確保するのに、かなり先まで移動しましたよ。

いってらっしゃーい

選手が全員花道を通り過ぎたらゲレンデを登って行く人たちがたくさんいて、「?」ってなったのですが、これは翌日自分が走っている時に謎が解けました。 ゲレンデの途中に選手が通るコースがあって、そこでもう一度応援するために移動していたのですね。私が通った時には110kmの選手は応援に入っていない訳だから、応援しているのはボランティアとサポート・ペーサーだけのはずなのにめちゃくちゃたくさん人がいて、すごく嬉しかったです。信越楽しい!ってなりました。

100mileの選手を見送ったらそれぞれ宿に戻ります。私は斑尾エリアに宿泊が取れていたので巡回バスで帰るつもりだったのですが、同宿の人が「乗せてあげるよー」と言ってくれたのでお言葉に甘えて車に乗せてもらいました。シャトルバス、結構並んでいたので助かりました。

宿はペンションで、ツインの部屋にエキストラベッドを入れてぎゅうぎゅうになった3人部屋。広島組でまとめて申し込んでいたので気が楽です。お風呂は当然順番争奪戦。なんとか早めに入れて、急いで翌日のデポバッグ等の準備をして、なるべく早く寝られるように努力しました。 エアコンがなくて暑かったけど、扇風機でギリギリ寝られるくらい。扇風機が私の真横にあって夜中ちょっと寒かったけど、これ、止めたら他の2人は暑いよなぁ?と思って、布団を被って凌ぎました。朝聞いたら他の2人も途中で少し寒かったみたいで、じゃあ止めても良かったな、と思ったけど。誰も風邪ひいたりしなくて良かったです。気候が変わって標高が高くても暑くなったけど、まだエアコン無しで過ごせるんですね。

大会当日の朝もシャトルバスで会場まで行くつもりだったのが、前日乗せてくれた人がまた会場まで送ってくれました。本当にありがたいです。 会場に着いたらまだ荷物預かりが始まっていなかったので、写真を撮ったりして時間を潰します。ちなみに、同部屋の人が「荷物預かり」と「デポバッグ」を混同していてデポバッグしか準備していなかったのですが、笹ヶ峰に届けてもらってレース中に使えるのが「デポバッグ」(専用の袋あり)、ゴール地点に届けてもらって帰りの着替えなんかを入れとくのが「荷物預かり」(自分で袋やバッグを準備)ですからね。荷物は2つ預けられますよ。

前日のウェルカムパーティーと同様、朝ご飯を食べる場所がないので110kmの選手は会場で朝食サービスを受けることができます。おにぎり、パン、サンドイッチ、飲み物、スープやバナナなど。こういう所、本当に気が利いてると思います。確かにエントリー代は高いけど、会場に入ってしまったら一切お金がかからないシステム。 この辺りのサービスを目いっぱい楽しもうと思ったら、100mileより110kmに出る方がお得だと思います!

あと、前日受付でもらったお団子も食べた。

私たちは会場に早めに着いたので朝食も早めに食べてトイレもすんなり行けたのですけど、後でもう一回トイレに行こうと思ったら、女子トイレですら長蛇の列で諦めました。フルマラソン並みです。 間に合わなかったって話は聞かなかったけど、とにかく早め早めに準備するのが良いかと思います。

会場に着いた時にはまだ暗かったのが、食事をとったりしている間に明るくなってきて、いよいよレーススタートです。石川さんはゲートの右側にいるので、ハイタッチしたい人は右の方に並んでね。

100mileの時ほどではないけれど、110kmのスタートもたくさんの人に見送られてスタートします。まずはスキー場のコースと思われるルートから最初のピーク、斑尾山に向かいます。

この大会コース、ピークを取らないのであまり眺望の良い箇所はありません。最初にゲレンデを登るところと、斑尾山を過ぎて黒姫山が見えるところくらい?ただ、白樺やブナの森や湿原など、とても雰囲気のいい場所はたくさんあるので、眺望じゃなくてそういった景色を楽しむのが良いかと思いました。 また、分岐ごとに立哨がいてくれるので、まず迷う事もないと思います。

スタート~バンフ

最初はゲレンデの登り。荒瀬原WAを過ぎると山パートに入ります。バンフまでの19kmの間に斑尾山を越えるので、WAで水の補給はしっかりとしておいた方がいいと思います。全体を通して、給水待ちはほとんどありませんでした。待っても1人、2人くらい。 この辺りは渋滞と言うほどではないけれど、まだ選手が連なっているので無理に抜くよりは流れに乗るのが良さそうです。

左側の山が黒姫山だそうです。湖は野尻湖ですね。

バンフ~熊坂

バンフ到着 2:59
バンフエイドの半分凍ったぶどうが美味しすぎた・・・。前年より涼しいらしいとは言え、午前中は蒸し暑かったのでとにかく冷たいものがご馳走でした。トイレは建物内で待ちはほぼ無かったです。 ゲレンデの下りがあったのはここだったっけ?(うろ覚え) 事前のセミナー動画でとにかく熊坂までは飛ばすなって言われていたので、脚を温存しながら進みます。

HOKAのジェルは大量に余ったようで、翌日の表彰式で「ご自由にどうぞ」になってました。

熊坂~黒姫

噂に聞いていたものがいろいろ出てきたエリア。

熊坂エイドの冷やしトマトとお豆腐は美味しい。トマトを1つ齧りながらトイレの列に並んでいたのですけど(仮設トイレで4,5人並んでたかな)、ちょうど食べ終わった頃に順番が来ました。
関川に沿ってほぼ平坦な登りを走る区間、曇りだったし途中で被り水を準備してくれていたけど、やっぱりかなり歩きが入ります。前年はここが灼熱だったと聞いていましたが、天気が良かったら本当に辛い区間だったでしょうね。
昼前から雨が降る天気予報だったけれど、時々ポツポツ雨粒が落ちてくるくらいで逆に蒸し暑くなるパターン。「降るなら早く降って!」と、この時は思っていました。
そして、宴会隊エイドの紫蘇ジュースは噂通り最高です。

走ろうと思えば走れる区間

黒姫~笹ヶ峰

黒姫到着 7:44
100マイルの人と一緒になり始めます。とにかくここの林道は長かった。
この辺りで雨が降り始めて、しばらくそのまま進んでいたけど止みそうにないので早めにレインを着ました。
笹ヶ峰のエイドの手前に渋滞する吊り橋があると聞いていたけれど、その手前のテクニカルな下りの話は聞いてないよー!でした。恐らく、雨が降っていなくても湿っていそうな泥と岩場の下り。転んだら下手したら怪我では済まなそうなので、手も使ってゆっくり降ります。と言うか、ここで既に渋滞していたので前について行くしかありませんでした。
吊り橋を渡り終えたら、笑っちゃう勾配の登りが待っていました。時々先頭を交代しながら、とにかく耐えて登るしかない。

吊り橋渋滞。結構並んだ。

笹ヶ峰~大橋林道

笹ヶ峰到着 10:26
笹ヶ峰エイドに着いた時が、恐らく一番雨の強い時間帯でした。屋根のある場所は人で溢れていて、中を移動するにも一苦労。(ここから先、写真が撮れませんでした。)

デポバッグを受け取り、スパイシーなカレーをいただいて、靴以外は全部着替えました。どうせまた濡れちゃうけど、雨の夜に備えた装備に変更。しっかり時間をかけて装備を整えて、後半戦に備えます。ここのトイレも建物内で綺麗です。1人待ちくらいだったかな。

この後からトレイルが田んぼ状態に変わっていきます。有刺鉄線のある牧場の脇の路を通るのですが、たまに横滑りするので鉄線に引っかからないかヒヤヒヤします。ここ、本当は走れるエリアなんでしょうね。
西登山道入口のウォーターステーションを過ぎると、山岳エリアに入るので状態はさらに悪くなります。手も泥だらけで補給もままならないので、途中で明らかにエネルギー不足を感じます。ここで、黒姫エイドでもらってザックの外ポケットに突っ込んでおいた「ずんだあんパン」がいい仕事をしてくれました。今まで「ずんだ餡あんまり好きじゃない」とか言っててごめんなさい。とても美味しかったです。
大橋林道エイドまでの下り、本当はタイムを稼げる区間なんでしょうが、全然走れなかったのでこの辺りから予定していたタイムチャートより遅れ始めます。

大橋林道~戸隠

大橋林道到着 14:47
大橋林道エイドに着くと、シャリ玉は最後の3個でした。雨で冷えてしまったと思われる人が、ストーブの周りにたくさん座っていて、過酷感を出しています。仲良しの男性もここで低体温のためリタイアしたそうですが、私はそれほど寒さを感じなかったので、温かいスープを頂いてほどなく出発。
その先もトレイルの状態は決して良くはなかったけれど、比較的平坦なエリアで、木や石が敷いてある区間がしばらく続いていて足が泥に埋まらなくなって、道連れもできたお陰でちょっと走れるように。
途中、戸隠神社の鳥居が並んでいる所があって、明るい時に来たかったな、と思いました。あと残り20km。ラスボス越えたらゴール!止まらなければ間に合うかな?

そして、戸隠エイドに到着すると。 「ここでレースは中止です。関門には間に合っているので、完走扱いにします。」と、選手一人一人に説明する石川さんがおられました。
戸隠到着 17:35

本当にずっと、強い雨が降り続けていたので仕方ないですよね。仕方ないけど、残念なものは残念です。最後まで走りたかったな。幸い、完走扱いになった上に来年の出走権をいただけるそうなので、都合が付く限り参加しようと思います。 強い雨の中、最後まで運営に当たってくれたスタッフの皆さんには感謝しかありません。

そば湯もいただきました。

本当ならバタバタで食べたかもしれない戸隠そばをゆっくりいただいて、あっつあつのお粥もいただいて(やけどした 笑)、先に到着していた同部屋の女性と「長袖なんか要らないって思ってたけど、ここで必要だったね!」と笑いながら濡れたTシャツを着替えて、レース中止のお知らせを受けて車で迎えに来てくれていたチーム広島の車で宿まで送ってもらいました。 送迎がない人は、一旦フィニッシュ会場までシャトルバスで移動し、預けていた荷物を受け取ってそれぞれのエリアへ送ってもらったようですが、このシャトルバスに乗るのにかなり待ち時間があったようです。でもこれ、本来なら予定にない動きですからね。短時間で対応を決めてバスのルートを変えてくれたって事ですよね。こういう連携とか対応力とか、本当にすごいな、と思いました。

簡単にですが、靴の泥を落としてくれました。これも大行列でした。

私のようにフィニッシュ会場に寄らなかった人は、翌日の表彰式会場で預けた荷物を受け取れるようになっていましたが、実は私、この度持って来ていた全ての履物を、この預けた荷物の中に入れてたんですよね。
って事は、その会場に行くまでの履物がないんですよ。レース中に履いてた、泥だらけのトレイルシューズを除いては。
教訓:雨が予想される時は、履物も多めに持って行くこと。
ワラーチ1足の重さをケチって、べしょべしょの靴を再び履く羽目になりました。預けていた荷物からサンダルを取り出した時、本当にホッとしました^^;

翌日の表彰式の会場では、ちょっとしたお土産なんかも買えるようになっていました。
軽食とソフトドリンクも用意してありましたが、使い捨てのプラカップが少なかったのでトレイルランナーとしてはマイカップを準備していきたいところ。あと、例によってエアコンがないので暑かったです^^;

ザ・体育館。

全体的に雰囲気がとても良くて、レースレポートを読むだけでは分からない魅力があるレースでした。人気があるのも納得。走力もきっちり求められるのがまた堪らないですね。
さて、来年の優先出場権、110kmの再挑戦に使うか、100mileへの挑戦に使うか・・・どうしましょう?

使用したギア等

シューズ:THE NOVRTH FACE Vectiv InfinniteⅡ
ソックス:INNER-FACT ラミー
ゲイター:C3fit コンプレッションカーフスリーブ
ショーツ:
  前半/finetrack ドライレイヤークールボクサーショーツ
  前半/MILLET ドライナミックメッシュショーツ 
インナー:
  前半/ONYONE ブレステックPP
  後半/ The North Face 100ドライタンク
スポブラ:C3fit エアーベントスポーツブラ
ランパン:
  前半/Answer4 4Pocket Short Pants02
  後半/INNER-FACT ランニングパンツ
Tシャツ:
  前半Teaton Bros Ws Elv1000 Non Sleeve
  後半/INNER-FACT Polartec PowerDry Tシャツ
キャップ:前半/FEELCAP BMIT CAP・後半/Buff
ライト:milestone Ms-i1/UltraSpire lumen600
レインウエア:
  前半/ Teaton Bros フェザーレインジャケット
  後半/montbell ピークドライシェル
ザック:パーゴワークス Rush 11R
ソフトフラスコ:INNER-FACT

※雨の日のInner-Fact製品の信頼感が半端ないです。

オマケ。会場にて、SNSの知り合いと大お土産交換会。
たくさんいただいちゃいました!どうもありがとう!
葉子葉子

葉子

トレイル・ウルトラ・フル全部走りますが、全て全体の半分くらいの順位でフィニッシュするので、ボリュームゾーン目線でのレビューをお届けできると思います。本人は一生懸命走っているつもりなのですが、「いつも楽しそうだね!」と言われます。多分ずっとヘラヘラしてます。走った後に何を食べるかが最重要課題。

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