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2018.12.20 Thursday

接触冷感のついて

~インナーソックスとしてのススメ~

たまには靴下のことを語ってみたいと思います。

 

これからの時期朝晩の冷え込みや、指先など末端の冷えは辛いのも。

特にアウトドアを楽しむ人たちにとって、「冷え」への対策は重要な要素。

インナー・ファクトの靴下はドライ感の高さから、湿度の高い夏場に使いやすいイメージですが、冬でも効果的に使えるんですよ!!というネタを一つご紹介。

 

この時期の靴下で大事なのは保温性透湿性の高さ。

そして、接触冷感の低さ。

 

透湿性に関しては、高いドライ感で既に実感頂いている方が多いと思うので、今日は「接触冷感」について触れてみたいと思います。

 

接触冷感とは「モノに触れたときに冷たく感じる感覚」の事で、触ってひんやり感を感じる素材は接触冷感の数値が高いと言えます。

その数値をq-max(最大熱吸収速度)という値で表します。

 

夏場に流行った寝る時に使う極寒敷パッドが、q-maxの数値を0.41とうたっていました。

このq-maxが0.4を超えると明確に冷たさを感じます。

0.3以上でもそこそこ冷たさを感じますが、0.2以上はさほど感じない程度です。

 

素材を例に挙げると、ポリエチレンは0.45以上と驚きのひんやり感が得られます!

麻(リネン)で0.35以上、再生繊維のレーヨンや化学繊維のナイロン・ポリエステル・キュプラなどは0.3以上と結構ひんやり感が強いです!

シルクや加工綿は0.3前後とこれもそこそこ冷たさを感じます。

 

雪山用の靴下としてよく選ばれるウール系の靴下はなんと0.1!!

これは選ばれるわけだ!

 

そこで、肝心のインナー・ファクトの靴下はどうなのか?

カケンテストセンターという外部機関で衣類関係の様々な試験を行ってくれるので、そこで試験をしてみたところ・・・なんとこれまた0.1!!

インナー・ファクトの靴下は麻(ラミー)ですが、同じ麻の繊維のリネンと比較しても全く違う数値が得られました。

 

今回の試験で何が言いたいかというと、接触冷感の数値が低い靴下を選ぶと、靴下を履く時に体温を奪われにくい。

さらには、ドライ感が高いと汗ムレによる汗冷えも起こりにくい!

 

今まで冬山の靴下はウールの一強でしたが、たまには違う靴下で遊んでみるのも良いのでは♩

今月発売したSkinSocksだとインナーソックスとしても使えるので、保温性の高いウールの靴下の中に履くと最強なのでは!?と思ってます。

 

試してみた方は是非感想教えて下さい(笑)

それでは、また!